魂込めたモノづくり
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お客様のご要望に合わせて抜型づくりに取り組み、そこで育んだノウハウやアイデアをもとに、
オリジナル資材の開発にも力を注ぐ。
大創は、抜型にまつわる幅広いモノづくりを手がけることで、
さまざまな相乗効果を生み出し、新しい可能性を切り拓いています。
大創を創業したのは、もともと職人としてトムソン製作に従事していた当時28歳の青年、大塚攘治でした。
大塚は、トムソンづくりの最中に怪我をした自らの体験をきっかけに、新しい工法を模索するようになります。
「誰もが、安全かつ簡便に作業できる抜型を確立させたい」そんな想いから、大創の第1歩がスタートしました。
大創は、抜型の研究・開発に取り組む中で、次々とアイデアの種を見つけ、
画期的な商品を世に送り出しきました。
面切りテープの定番として親しまれている「Gテープ」をはじめ、
私たちがこれまでに取得した特許は18件、
実用新案は10件(出願中含む)(※2015年12月現在)にのぼり、
今や100 種類を超えるパッケージ関連資材の製造販売に取り組んでいます。
抜型やGテープを自社の国内工場で一貫生産している大創。
その各工程に自社開発したオリジナル資材や機器を用いることで、日々の実作業を通して、改良点や新たなアイデアを学びとっています。抜型と資材、両方に取り組むことで相乗効果が生まれ、圧倒的なノウハウが蓄積されているのです。
抜型の製作に必要な資材を、自社で製造できることは、QCD 対応力の強化にもつながっています。抜型とその関連資材を知り尽くした私たちだからこそ、お客様のご要望に合わせた最適解に、いち早く辿り着けるのです。
大創の社名ロゴとともに刻まれた、「TOTAL PLANNING」の文字。
私たちは、40年以上にわたって、抜型にまつわる多彩なニーズに応える中で、営業から設計、製造、品質管理まで、すべてのポジションにおいて、業務品質と対応力を高めきました。
その力を、お客様のソリューションを生み出す原動力に変えて、大きな安心とともにお届けしていきます。