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板紙(コートボール)の紙目・T目Y目とは?

<2021年11月17日更新>

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板紙には、紙目(繊維の流れ)があるのはご存知でしょうか。
板紙の長辺と短辺、どちらに沿って繊維が流れているかによって『縦目』と『横目』に分けます。
長辺に沿って繊維が流れていることを『縦目』(T目)と呼びます。
短辺に沿って繊維が流れていることを『横目』(Y目)と呼びます。

この紙目ですが、板紙を目視しただけでは分かりません。

折り曲げて紙目を知る

板紙を軽く折り曲げて、丸めやすく感じた方向に繊維が流れることで紙目が分かります。

手で切って紙目を知る

手で切って確認をする際には、スムーズに切れた方向に繊維が流れていることで紙目が分かります。
また、切れ痕からでも確認することができます。

最後に紙目とは?

パッケージの大きさや形状で多少は異なりますが、パッケージにした際に、紙目によって「ピシッ」とした組み上がりになるか「ほわっ」とした組み上がりになるかの差がでます。
また、打抜きの際、紙目は非常に重要な要素になります。紙目に対して刃物や罫線(折り線)が平行に入っているのか、逆らって入っているかで、抜型の刃物や罫線、面切り等の材料を変える必要性もあります。
規格された板紙の寸法内で、パッケージの展開図をレイアウトした際に、組み上がった時に紙目の影響でどうなるのかを知っておくことも、高品質のパッケージを作ることにおいて必要ではないでしょうか。

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