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弊社のSDGs取り組みについて地域の企業さまと勉強会、交流会を行いました。

去る11月30日、だいとう産業活性化協議会（大東市・大東商工会議所・大阪産業大学）さまの主催で、「DAITO DOUKI CAMPUS」を弊社にて開催されました。
「DAITO DOUKI CAMPUS」は、働くうえで必要なスキルの習得と、企業や業種を超えた社外同期による仲間づくりを目的とした大東商工会議所さま企画のオリジナルプロジェクトです。

当日は、大創本社が所在している大東市の異業種9社11名さまがご来社いただき、
事業の説明を受け、工場内のSDGs（持続可能な開発目標）の取り組みについて見学していただきました。

＜弊社 社長 大塚による事業、取り組みのプレゼン＞

＜データセンター見学の様子＞　


＜大阪工場 工場長による抜型工場の見学の様子＞　

パッケージ打抜きの仕組みから、抜型製造の流れ（設計・レーザー加工・刃物加工・スポンジ加工・メイキング・試作品作成）、製造現場でのSDGsの取り組みについて見ていただきました。



見学後開かれたグループワークショップでは、弊社の取り組みを自社で活かす方法や、改善案などを協議いただき、質問応答の時間を設けていただきました。
その中で、レーザー加工後にゴミとして処分している「ベニヤの廃材」を活用する方法について、いろんな意見をいただき、次につなげることになりました。

＜レーザーカットをして不要になったベニヤの廃材＞

参加企業さまよりお声掛けいただきまして、ベニヤの廃材を活かして商品開発に取り組んでいただけるようになり、両社とも新たなSDGsに取り組むことができました。

弊社としてもいろんな改善案をいただき、大変勉強になり有益な時間となりました。
大創は今後とも、地域企業さまとの連携を通じて積極的にSDGsに取り組んでまいります。
ご参加頂きました企業の皆さま、ありがとうございました！

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大創では、より多くの方に抜型の魅力を知っていただきたく、抜型工場見学を受けております。

大創の取り組み
https://www.daiso-net.com/about_daiso/approach/

工場見学のお申込み
https://go.daiso-net.com/factory_tour